ゴールドクレストを育ててみよう

ゴールドクレストは冬場になると人気がでてきます、やっぱりクリスマスシーズンになるとクリスマスツリーとして綺麗に飾ったりしますよね。
針葉樹(コニファー)であるゴールドクレストはヒノキ科イトスギ属で円錐形をしています。ゴールドクレストはその名の通り新葉の出る頃に黄金色になってとても美しいといわれていることからきていますが、室内で日光が少ない環境で育でる淡い緑色やライムイエローのような色になります。
また、コニファーの中でもゴールドクレストはやや寒さに弱いので関東より北の地方でしたら霜や雪があたらない場所で育てたほうがいいです。直射日光を好みますので、良く日のあたる屋外での栽培するときれいな黄金色になりますよ。関東より西方面だったら屋外で庭木として育てるとかなり大きく成長します。成長も比較的早いほうで一年でかなり大きくなります、特に春から夏にかけて良く成長し二階の屋根を越えるくらいになることもあります。でも鉢植えだと成長は遅くなるようです。
水やりは乾燥させない程度であれば普通にやっていれば大丈夫ですが、乾燥させると葉が枯れてきてしまいます。しかし水をあげすぎても枯れてしまうので結構微妙かもしれません。
肥料は多すぎるとよくありません。油かすや鶏ふんなどの緩効性肥料を、年2回(春・秋)位やればで十分でしょう。あまり窒素系肥料の肥えた土だと真緑になってゴールドではないゴールドクレストになっちゃうかも。
ただゴールドクレストを育てるのは意外に面倒で、雨が多いと枯れ初めてしまったりと初めてだと難しい種類のコニファーかもしれません。

ゴールドクレストの剪定について

ゴールドクレストは鉢植えだとそれほど大きくはなりませんが、日当たりが良い場所で地植えすると相当おおきく成長します。最近だと円錐形で見栄えも良いゴールドクレストを生垣として使われることも多くなってきました。しかしゴールドクレストは根っこが粗いので強風で倒れてしまうケースもあるようです。支柱をするかあまり高くしないように剪定し管理することも大切かもしれません。
剪定の方法は長く伸びてしまった所を摘み取ります。ゴールドクレストは金気を嫌うところがありますのでなるべくハサミを使わないようにして、不要な枝などは手で摘み取ったほうがいいでしょう。また葉が無くなってしまうと枝が枯れてきてしまうので剪定する場合も葉を残すようにします。
剪定の時期ですが、2月末頃から3月末、5月から7月末、9月ごろがに行うのがいいようです。
ポイントとしては伸びるたびに手で摘んでいきやわらかい葉を残します。枝を抜くような強剪定は枯れる原因にもなりますので注意が必要でしょう。
ややデリケートなところがあるゴールドクレストですので、乾燥に注意して日当たり、風通しの良い環境となるようにするなどの注意も必要です。

ゴールドクレストの手入れ

ゴールドクレストは比較的寒さには強い植物なので庭木として植えることが多いと思いますが、室内で育てる場合はなるべく明るい場所に置くといいでしょう。ただ冷暖房が効く部屋はかなり乾燥するので、葉が枯れてきてしまうことがあります。空調の風が当てられていると葉っぱがちりちりになってしまいます。こうなると枯れた葉を元に戻すことは難しいので、枯れていない部分をのこして切ってしまったほうが良いと思います。なるべく水分不足にならないように霧吹きなどでこまめな手入れをしてあげましょう。
また、室内のゴールドクレストを庭木として屋外に植え替えることも考えられますが、この場合急に外に出してしまうと枯れてしまう原因になります。なるべく環境を変えないほうが良いと思いますがどうしてもという場合は少しずつ光に慣らしながら屋外に出すようにします。
ゴールドクレストの植え替えについては、コニファー(針葉樹)類は根を触られるのを嫌うので鉢から取り出すときはなるべく根をいじらないように、土ごと植え替えるのがいいです。
それから、ゴールドクレストは挿し木(葉挿し)で増やすこともできます。新芽の部分を5〜10センチほど摘み取り、30分ほど水につけ挿し木用の土に挿します。市販の挿し木用の土を使ってもいいでしょう。後は直射日光や風が当たらないような場所に置いておきます。室内でも明るい場所なら大丈夫です。水やりは土が乾燥してから与えます。根っこが生えてきたら植え替えましょう。

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